姉の帰省に伴い
現在我が家では、これまでにない大掃除が
連日行われております。
数十年ほったらかしだった押入れなどにも手入れがあり
母が私たち三姉妹の保育園、幼稚園、小学校の絵や文集、日記などを発見しました。
長女の絵がショッキングでおもしろいです。
お友達が油性ペンで描かれています。そういう課題か。
鯉のぼりに顔が。しかし鯉のぼり自体には思い入れがあまり感じられない。
私(三女)の文集では
本の感想を書く目的のものに
絵のみに力を注いでいる様子が伺えます。
挿絵をマネて描くのが上手。
しまいには、
本の感想の所に
「はじめはむずかしいとおもったけど、かいたらかんたんでした。」と
本の内容を一切無視した
挿絵を描いた感想が書いてあるものがありました。
先生からは
「絵本ばかりではなく、絵の少ない本も読みましょう。」とか
「先生にも内容がわかるように書いてね。」
という添削が何度もありました。
そして現在の私が一番感動したのが
この、学芸会の台本の表紙に描かれたラクガキ。
クリボーとキノコとノコノコとハテナボックス!!!!しかもコインを描こうとしてヤメたな!
21年前!
趣味思考が
今とあんまり変わってない!
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がんばろう。
そろそろ新しい自分を開拓しよう。
図画工作の絵では、猫がいっぱい描かれてます。
「しんいち」は「もりしんいち」という名前のかすれた声の猫。